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どう生きるかは自分が決める

思いもかけない事が起こるのが人生。

私の身近でも最近そんなことがあった。

色々な悩みにぶつかる、落ち込んでしまう。ストレス社会は自殺や犯罪を引き起こす。

健康不安・人間関係・将来のこと・家族・仕事等々、心が弱くなって来ると、すべてがストレスとなる。

 先日、中村恒子著の「うまいことやる習慣」を読んだ。色々なことが起こる人生を「うまいことやる」には、たんたんと日々を生きるにはどうすれば良いのか、長年の精神科医としての経験の上から分り易く綴られている。

まわりの人と自分を比べて落ち込んだり、嫉妬したりして苦しみを増やしたりする。

しかしどんなに恵まれているように見える人でも、必ずその人なりの悩みや苦しみを抱えてるものだ。どんな立場になっても、生きる上での苦しみや悩みはついて回る。

だから自分と人を比べて落ち込んだり、うらやんだりしても意味がないのだ。結局最後は自分がどうしたいか、どう生きるかしかない。先のことは心配してもわからない。それより目の前のことがおろそかにならないようにすることだ。89年間の著者の人生を通して発せられる言葉は説得力がある。心が軽くなる。

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